WEATHER
気象庁JSON & Open-Meteo
天気情報を取得したい場所の情報(地点を示すコードや経度・緯度)や取得したい情報を示すパラメータが分かれば簡単にデータを取得できる。
Open Weather
APIキーの取得が必要。無料版だと一部機能が使えない。
こちらも天気情報を取得したい場所の情報(地点名や経度・緯度)や取得したい情報を示すパラメータが分かれば簡単にデータを取得できる。
【まとめ】天気関連のAPI
地域と取得したい情報を指定することで目的としたデータを取得できるものが多い印象。
どれも天気コードが異なっており(それもかなり多くのコードが定義されている)、それぞれのコードに対応したアイコンを用意するのは大変。
気象庁JSON
APIとして用意されているものではなく、気象庁のJSONをAPI代わりに使用しているだけ。
データ構造がわかりづらいが、日本国内の天気予報精度が高いので好み。また、日本語なのでテキストを表示するだけの場合は非常に有効。
3日目の天気情報が取得できない(用意されていない?)時がある。
Open-Meteo
大変気楽に使用できるが、指定した座標ピッタリの情報は得られず、近い箇所のデータが返ってくるため、精度が低く感じる。
Open Weather
APIキーは簡単に取得できた。ドキュメントもしっかりしていて、取得したいデータが無料版で使用できるのならばとても良いと感じた。
Wikipedia
Wikipedia API
EXCHANGE
Exchange Rates Data API
無料版では月あたりのリクエスト数に制限はあるが、さまざまな種類のデータを取得可能。
今回は1USD(アメリカドル)がJPY(日本円)だといくらになるかを過去5日分取得する。
APIキー、データ取得開始日、データ取得終了日、ベースの通貨、比較したい通貨を指定することで、データの取得が可能。
Chart.jsを用いて、折線グラフで表示した。
Exchange Rates Data API
今回はアメリカドルと日本円のデータのみを取得したが、各国のデータが取得できる。(一度に複数データ取得することも可能)
最近のデータを取得したり、特定日のレートで変換したりさまざまなことができそう。
下記参考ページのLive Demoを使用することにて、どのようにパラメータを設定すれば良いのか分かりやすい。
HEADLESS CMS
microCMS
日本語でドキュメントがあるから使用しやすい。データの取得も難しくない。
シンプルなお知らせ機能を想定。
Newt
新しめのHeadlessCMS。日本製のためドキュメントは読みやすいが、新しいCMSのためサンプル記事などは少なめ。
シンプルな商品情報を登録可能とした。
OTHERS
APIキーを取得したり、認証を通さなくても使えるものをいくつか
画像を取得するものはimgタグのsrc属性にURLを設定する。